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横田歯科小児

過去記事はコチラから⇒

~健康な歯をつくろう~

妊娠中に歯が痛くなったら?治療って受けても大丈夫?

 

1.母子手帳は歯科治療を行う上で必要な情報ですので、必ず持参すると良いです。

 

2.歯科でのレントゲン撮影は腹部から離れており、赤ちゃんへの影響はほとんどありませんが、

  念のため防護エプロンで腹部を覆ってもらいましょう。

 

3.主な症状、歯科に対する要望を歯科医師に詳しく伝えましょう。

 

4.歯科医師に自分からも妊娠の状況を伝えましょう。

 

5.妊娠中期(5ヶ月~7カ月、16週~28週)にはほとんどの治療が可能です。

 

6.抜歯などの外科処置については歯科医師と相談しましょう。

 

7.妊娠中の薬の服用には慎重であるべきですが、痛みなどの症状がひどい場合は我慢することが

 かえってお腹の赤ちゃんに悪い影響を与えることもあります。安全に使える薬もありますので、

 相談の上、服用時の指示を守って飲むようにしましょう。。

 

妊娠中は食事の変化、ホルモンの変化、唾液の変化、口の衛生状態の変化により

むし歯や歯ぐきのトラブルが生じやすくなると考えられます。

特に重い歯周病にかかった母親は早産や低体重児を産むリスクが高いことも報告されています。

自分では特に気になることがなくても、普段から定期健診を受ける習慣を持ちましょう。

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