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~健康な歯をつくろう~
基本となる正しい食べ方を習得するのは大体、生まれてから3歳までの時期です。それまでに食べ方の悪い癖が身についてしまうと、その後、改善するのは容易ではありません。
ですから、3歳までにしっかりと噛み方、飲み方の基本をつくる事が大切です。
1.口を開けたまま「べちゃべちゃ」「くちゃくちゃ」と音をたてて食べる
2.弄舌(舌先で歯の裏側を押したり、歯の隙間に挿入したりする癖)になる
3.よく噛まずに飲み込んでしまう、またはなかなか飲み込めない
4.噛み合わせ、歯並びの悪化。また、虫歯や歯周病になりやすい
「基本がマスターできていないと...」
正しい飲み込み方における重要なポイント
1. 口唇が閉じていること
2. 舌を口蓋に吸い付ける力があること
3. 下顎が固定されていること
悪い飲み込み方の特徴
1. 前傾して舌が前に出ること
2. 口を開けて噛むこと(くちゃくちゃ音がする)
3. 舌が口蓋につかない、口元が緊張していること
一度、歯医者さんで虫歯のチェックだけでなく、口腔機能のチェックもしてもらってみてはいかがでしょうか
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